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昨日は新所沢、メディカルサロンMUKUでのコンサートだった。 http://www.medmuku.com/ 産科前田クリニックさんとの提携の場所(?)で、 産後のお母さんたちを西洋・東洋医学からサポートしていく空間だ。 (ちょっと違っているかも知れないのでHPをどうぞ!) とってもステキな空間で、きゃ〜、ステキなものが沢山ある! 私の大好きな、木が沢山ある! ママたちと、0歳から2〜5歳、小学生の子どもたちがいっぱい! 普段、コンサートだと、「し〜」って言われるのに、 ここは「赤ちゃんと一緒のコンサート」って事で、全然、誰も気にしない! 踊っている子、寝転がっている子、泣いている子、 いやあ、面白い、面白い!!!!! 愉快だなあ。 でも、こういうスペースがあるって、お母さんたちには嬉しいだろうなあ。 MUKUの津端さんのリクエストで、 新川和江さんの詩集「わたしを束ねないで」から 『赤ちゃんに寄す』を、 内藤正彦さんの曲、『時の天使』の演奏とともに読ませて頂いた。 その詩、そのままの姿がそこにあって、 思わずこみあげてきてしまって、朗読する人間がこれじゃ恥ずかしい…、 と、思ったのだが、ものすごく、いいものをもらった。 なんて、すごいんだろう、いのちって。 コンサートが終わると、こどもたちが、わ〜っと、 それぞれの楽器によってきて、質問やら、音をだしたり! すごい! 一時間くらい、熱気が! コンサート中、面白くないのかなあ、と、思っていた小4の男の子も、 終わると、ものすごくしゃべってくれて、 そうか、もう、大人だから、 そりゃ、コンサート中は恥ずかしいよね、と、思ったのだった! 面白い一日だったなあ〜 画像は、千手観音の手のように、楽器にのびる、子どもたちの手、 子どもたち、開場前のメディカルサロンMUKUの一部(なぜか藍山氏がくつろいでいる!) *** 赤ちゃんに寄す うす紅いろの小さな爪 こんなに可愛い貝がらがどこかの海辺に落ちていたならば おしえてください 光る産毛 柔かな髪 こんなに優雅な青草が はえている野原があったら そこはきっと神さまの庭です 赤ちゃんのすべて 未完成のままに これほど完璧なものが ほかにあったら 見せてください 〈わたしが生んだ!〉 どんな詩人の百行も どんな役者の名台詞も このひとことには 適いますまい 吾子よ おまえを抱きしめて 〈わたしが生んだ!〉とつぶやく時― 世界中の果物たちが いちどきに実る 熟した豆が いちどきにはぜる この充実感 この幸福 |
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